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如水庵 黒田藩太鼓焼

2013年09月03日




 長崎街道(シュガーロード)のお菓子を調べているうちに、地元の福岡(博多)に残るお菓子や和菓子屋も気になってきました。

 一番古いといわれていた松屋は昨年秋に閉店してしまったしね~~・・・。
 今残っているお菓子屋で一番古いところはどこだろう??
 そう思っていたところに、五十二萬石本舗 如水庵がどうも古いらしい・・。創業四二〇年の軌跡をまとめた本が有るらしい・・・ということをしりました。今ではもう販売されていないようなので、古書で探していたところ、見つけることができ、この夏の読書の楽しみの一つになったのでした。

 本によると、かなり古いようで、博多の歴史とも重なるとても興味深いものでした。ただ、はっきりとした裏づけが取れない部分があるようなのです。今後の研究を待ちたいところです。

 そんな本を読んだりしているので、このお店のオープンにはもちろん反応いたします(笑)
 


 
























 如水庵 黒田藩太鼓焼   のお店です。

 太鼓焼は、回転焼のことです。
 このお饅頭は地方によっていろいろと呼び名がありますね。
 今川焼きとか御座候とか・・・。福岡では蜂楽饅頭というのもあります。
 みんな同じお饅頭。

 

 
 


















 黒田家の家紋の使用を許されている如水庵らしい焼印
 このしるしが入っているのが黒餡でした。


 

 
 


















 厚みは3cm強くらい。アンコもしっかりはいってます。

 普通の回転焼きより厚みがしっかりありますね。白餡は甘味もあり、華やかな感じ。黒餡は白餡より甘さ控えめ。

 来年の大河ドラマを見据えての出店でしょうか?
 場所は、西鉄福岡駅の北口改札の傍ですから、ちょっと甘い物が欲しいときにいいかもです。

 お値段は1個105円でした。お店はAM10時からPM10時まで。


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~長崎街道(シュガーロード)に魅せられて~
 長崎街道(シュガーロード)は江戸時代に整備された脇街道の一つで、小倉の常盤橋を起点として長崎にいたるまでの路線です。長崎の出島に入った砂糖はこのルートを通って大阪や江戸に運ばれました。この砂糖が通った道沿いには、さまざまなお菓子が生まれることとなります。そして、時代が下って、炭鉱が華々しい頃にそのお菓子たちは筑豊で大きく花開く事になります。今では全国的に有名になっている【ひよこ】や【チロルチョコ】などは筑豊生まれのお菓子です。
 私はこのシュガーロードを歩いて、お菓子が生まれた土壌、文化などを調べたいと常々思っていた・・というわけです。小倉~長崎までの宿場町に繁栄したお菓子、今でも残っている古いお菓子、新しい時代のお菓子、絶滅しかかっているお菓子など調べますよ。そして長崎まで調べたら、南蛮菓子の故郷、ポルトガルへ・・・と野望をいだいております。
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 街道に当てはまらないお菓子などのことは、テーマ、お菓子ストーリー・スイーツ女子の日々に書いています。

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Posted by はなはな at 21:27Comments(0)スイーツ女子の日々